Helko斧で変わる薪割り作業:快適さと性能の評価

マイホームのアイデア

言わずもがなヘルコのアックス!

※以下HPから引用

薪づくりでまず必要となる道具、斧。

その世界トップブランドとして君臨するのが、

ドイツ・Helko(ヘルコ)社です。

良質な鋼を原料とした強靭な刃を持ち、柄にはヒッコリーという、強度、弾性の高い木材を使用。

伝統遺産という意味のHeritage(ヘリテイジ)、プラチナのように美しいブレードを持つClassic Line(クラシックライン)など、名品の数々が揃っています。

刃の重さや柄の長さ、デザインや用途などから自分に合ったものを選べるのが、Helko社の斧の醍醐味です。

↑ここまで HP引用

なぜHelko斧が薪割り作業を劇的に変えるのか?

薪割りは、多くの人にとって単なる作業以上のものです。

それは、自然とのつながりを感じ、

生活に必要な暖かさを提供するための重要なプロセスです。

しかし、適切な道具がなければ、

このシンプルな作業は一苦労となります。

そこで登場するのが、Helko斧です。

この記事では、Helko斧がどのようにして薪割り作業を快適で効率的なものに変えるのか、

そのメリットと性能を詳しく評価していきます。

Helko斧の持つバランスの良さ、耐久性、

そして使いやすさが、どのようにして薪割りの質を向上させるのかを探ります。

薪ストーブ生活に欠かせない斧3選

私は薪ストーブ生活約10年となります

毎年薪割りは自らの手で

トレーニングのように行っています(笑)

まず薪割りの作業において必要な斧を紹介します

3本あります

右から

ハスクバーナ

グレンスフォシュ

ヘルコ

大きさが小中大

今回はヘルコに絞って斧の使い勝手などレビューしたいと思います

ヘルコ斧で始める薪割り入門 

最初に保有していたのは日本製の斧

いつからうちにあるのかわからないぐらい古いです

形状はなんか丸いって感じで

割れるのですが、なかなか効率よくは割れません

そこで薪ストーブ需要が増え、

海外の斧の情報も多くなって来た頃

ついにヘルコの斧を購入しました!

最初はとにかく大きな丸太を割る時

楔を使わず斧だけでなんとかしたい

そんな思いで大きな斧にしヘルコ入門しました

ヘルコ斧のメンテナンス方法

正直なにもしてません…

10年使ってますが、

特になにもせずです

それでこの状態です

ほんとは刃の部分とか研いだほうがいいのでしょうが

薪を割る機能は衰えていません!

ありのままをお伝えしてます 

このまま使い続けます(笑)

ヘルコ斧おすすめモデル比較

3種類のシリーズがあります

ヘリテイジ

クラシックライン

バリオ2000

私はバリオ2000シリーズから

ヘビースプリッティングアックス

一言 重いです。

でも割れます!

この重さを利用するのです

振り下ろすと言うより落とす

落ちるのを少しアシストする感じでも割れます。

強敵(丸太)の場合は振り下ろす!

太いのも割れます。

振りかぶる時が一番重く大変ですね

この一本だけで薪割りするには長時間は大変だと思います

別の斧との組み合わせなら全然ありですね

オススメの1本です!

太い丸太を真っ二つにする快感を味わえます

栗の木だったので 簡単に割れました

こいつで無理ならどうしてくれよう…

大丈夫 大概割れます

道具はよいので割る技術でなんとかなります(笑)

ヘルコ斧の使用レビュー

前述にも書きましたが、重いです

体力に自身があり、

トレーニングの一貫と割り切れる方にとっては

最良の斧となるでしょう

でも効率よく薪割りしたい場合は

もう少し軽いメインとなる斧との組み合わせをオススメします

私は以下の二刀流です

ヘルコ & グレンスフォシュ

よい斧に巡り会えたと思ってます

薪割りガンバロ♪

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