赤ちゃんが最初に出会う物語の世界は、
どのように彼らの成長に影響を与えるでしょうか?
読み聞かせは単なる楽しい時間ではありません。
実は、赤ちゃんの言語能力、創造力、そして感情の発達に重要な役割を果たしています。
この記事では、赤ちゃんが夢中になる絵本を選ぶことのメリットと、
おすすめの読み聞かせ絵本をご紹介します。
親子で共有する貴重な瞬間を、最高の絵本選びでさらに特別なものにしましょう。
またあえて【赤ちゃん】と表したのには理由があります
生まれてから2歳ぐらい
赤ちゃん〜乳幼児の時期に特にオススメの絵本を紹介します
赤ちゃん絵本のメリット
言語スキルの発達
絵本を通じて新しい単語やフレーズに触れることで、赤ちゃんの語彙力が豊かになります。
感情の理解
絵本のキャラクターの感情を通して、赤ちゃんは喜びや悲しみなど様々な感情を学びます。
創造力の向上
カラフルなイラストと物語は、赤ちゃんの想像力を刺激し、創造的な思考を促進します。
集中力の強化
読み聞かせに集中することで、赤ちゃんの注意力と集中力が養われます。
親子の絆
共に絵本を読む時間は、親子の絆を深める貴重なコミュニケーションの機会となります。
赤ちゃん絵本の効果
認知発達
絵本から色や形、大きさなどを学び、認知能力が向上します。
社会性の育成
物語の中での人間関係や社会的なルールを理解することで、社会性が育まれます。
読書習慣の形成
幼い頃から絵本に親しむことで、一生涯の読書習慣が身につきます。
安心感の提供
読み聞かせは赤ちゃんに安心感を与え、心の安定に寄与します。
おすすめの名作絵本
誰もが知っていると思いますが、代表的な絵本を紹介します
「はらぺこあおむし」
色とりどりのページとシンプルなストーリーが、赤ちゃんの心を掴みます。
「だるまさんシリーズ」
シリーズで集めたい。だるまさん。赤ちゃんの好奇心を刺激します。
「いないいないばあ」
赤ちゃんとの遊びに最適で、親子の笑顔を引き出します。
読み聞かせで親の負担を減らす方法
絵本が子育てによい影響があることはどなたも理解されてることと思います
親ならたくさんの絵本を読んであげたいと思うでしょう
でも赤ちゃん、子供が自ら絵本を読むのはまだまだ先の話
読み聞かせてあげる工程が親の楽しみでもありますが
負担になることも…
真剣に赤ちゃん、子供と向き合うには
疲れた日は大変ですよね
そこで工夫したいのが絵本選び
- 色がたくさん
- 形がたくさん
- 文字が少ない
この要素があって、かつ面白い絵本なら
読み聞かせる親の負担もなく、
赤ちゃんも喜び、WINWINに(笑)
ずぼらな私がお世話になった神絵本を紹介します
私の推し絵本ベスト3
①もこもこもこ
めちゃめちゃ 字少ないです(笑)
基本的に もこ にょき つん ぱちん などの擬音です
あっとゆうまに読めますが 情景を意識した強弱をつけると
子供が喜んでくれます 絵も大きいし 色や形もわかりやすくて 子供も集中しやすい
オススメです!
②きんぎょがにげた
名作ですよね きんぎょがにげた
きんぎょがどこにいるのか? どこに隠れているのか?
どこへいくのか?子供がどんどん引き込まれていき 何回も何回も読みました(笑)
最近ショッピングモールでグッズも観ました
人気絵本の象徴ですね ほかにもたくさん商品化されてて大人にも人気!
③コロちゃんはどこ?
コロちゃんを探していくので きんぎょがにげたの構成に似ています
絵本に仕掛けがしてあり、ベッドの下をめくると・・・動物が隠れています
子供は喜んでページをめくるし 仕掛けをめくるし
そのうちやぶれます(笑) それほどたのしんでくれます
コロちゃんどこかなぁ? 誰がいるのかなぁ?
みたいに お話ししながら読めるのも特徴です
オススメです 我が家では一番ハマったかな
皆さんもたくさん絵本と出会うと思います
赤ちゃんにもたくさんの絵本を!
大人になっても読む絵本はまた新鮮です
あらたな気付きを与えてくれます 親子で成長♪
そして頑張りすぎず、子育てぜひ楽しんでください!
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