- スニーカー通勤により、革靴やヒールの消耗を減らせます。
- つまり、革靴の修理やヒールの交換にかかる費用を削減できるため、経済的な節約効果がありオススメします。
近年、ビジネスシーンにおいてもカジュアル化が進み、
スーツとスニーカーの組み合わせが注目されています。
ここでは、通勤スニーカーのメリットとデメリットを掘り下げつつ、
スーツに似合うスニーカーの選び方について解説します。
最後に厳選したスニーカーも紹介します!
通勤革靴のメリット
見た目がよい
もう、これだけですね
ビジネス用ならどれ選んでもまとまります
こだわりないなら、あまり考える必要ないかな
通勤革靴のデメリット
たくさんありました
疲れる
歩く
機能に特化してませんからね
お手入れが面倒
1日はいたら休ませるが基本
革靴への栄養も補充させなければ長持ちしません
雨が天敵
濡らすの厳禁!
コスト高い
たくさん歩くと靴はすぐ痛みます
よって買い替えタイミングが早くなってしまいます
普段履きできない
黒は冠婚葬祭にはいいですが
カジュアル、スポーティなどの私服には合いません
仕事感がでてしまいますね
走れない
全速力なんてムリ
通勤スニーカーのメリット
快適性
長時間の移動でも疲れにくく、足への負担が少ない。
スタイルの幅が広がる
カジュアルなスニーカーからフォーマル寄りのデザインまで、多様な選択肢。
足元のアクセント
色やデザインで個性を出しやすく、ファッションの幅が広がる。
季節を問わず使用可能
夏は通気性の良いもの、冬は保温性の高いものを選べる。
健康面での利点
正しい姿勢を保ちやすく、歩行時の衝撃を和らげる。
災害時に対応
走る事はもちろんですがたくさんの距離を歩くことができる
避難、事故など緊急事態にすばやく動けるスニーカーは防災防犯の観点からも優れてます
通勤スニーカーのデメリット
ビジネスシーンに不適切な場合も
業種や社内規定によっては、スニーカーがNGな場合もある
選び方を間違えると不格好に
スーツに合わないスニーカーを選ぶと、全体の印象が損なわれる。
メンテナンスが必要
清潔感を保つためには、定期的なお手入れが必要。
過度なカジュアルさが問題に
あまりにもカジュアルなデザインは、ビジネスマナーとして問題視されることも。
スーツに似合うスニーカーの選び方
色選び
スーツの色に合わせて、モノトーンやダークカラーのスニーカーを選ぶ。
デザイン
シンプルで洗練されたデザインを選び、ビジネスシーンに馴染むものを。
素材
レザーやスエードなど、高級感のある素材を選ぶことで、フォーマル感を演出。
フィット感
サイズが合っているか、歩きやすいかを確認し、長時間履いても快適なものを。
ブランド
信頼できるブランドのものを選ぶことで、品質の良さも保証される。
スーツに会う通勤スニーカー3選
フィッティング、価格、デザインから3つ紹介します
①アシックス
ゲルライト3
日本人向けですが、最近は海外でも人気あり
最大の特徴はベロが分かれてます
ゲルライト3は、ランニングシューズに使用される衝撃緩衝材“GEL”によるクッション性は維持しつつも、
スタイリングの決め手となるデザイン進化をとげてきました。
ベロ部と足首部を一体化させ、縦に大きく2分割する独自のスプリットタンが特徴。
甲高幅広の多い日本人にピッタリ!
②ニューバランス
オールブラック
日本の頼れるブランド
最近は大谷選手の愛用でNBよく見かけますね
履き心地ナンバーワン!
オールブラックがオススメですが
カラーリング豊富なので遊びを入れたい仕事以外でも履きたい方は
ラインナップが多いので探す価値アリ
③ビルケンシュトック
ギルフォード
あえてスニーカーの部類で紹介します
高級サンダルのイメージがありますがシューズとしてのラインナップもあり
形がかわいい、履き心地よし、素材よしそんな感じの一足です
スポーツブランドよりもシックで
普段使いとしても秀逸なのでオススメ!
まとめ
通勤スニーカーは、快適さとスタイルを両立させるための鍵です。
適切な選び方とメンテナンスを心がけることで、
ビジネスシーンでも活躍するスニーカーを見つけることができるでしょう
スーツとスニーカーの組み合わせで、
あなたの通勤をもっと楽しく、もっと快適にしましょう
私の流れはこうです
①通勤時スニーカー
②会社内はサンダルに履き替え
③会議、来客時はビジネス用に履き替え
家と会社に革靴は一足づつ置いてあります
出張など直接お客様のところへ行く場合を除いてはスニーカー通勤です
スニーカー通勤歴5年になりますが
その間革靴買い替えはしてません
キレイを維持してます
気をつけるべきことはきれいに履く!
スニーカーとはいえ汚れは禁物
革靴手入れほど手間はかかりません
防水スプレーだけでも雲泥の差です
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